記事

自作温室 (安く温室をつくる方法)

投稿日:

温室をつくろう

ゴキブリの管理は、冬は自作温室で管理しています。特に、設計などに専門知識があるわけでもなく、素材さえあれば、誰でも作れるような温室を組み立てて、冬をしのいでいます。というのも、ガラス温室って金額的に高いし、過去に使っていましたが、ガラスが割れたり、修復するのにも、片付けるのも、めんどうでした。それに、衣装ケースがはいるほど、大きな温室ではないので、それにあわせて、飼育ケースを選ぶのも結構不便なんです。そこで、使っている、スティールラックや、衣装ケースに合わせて、単純に、それを囲うことのできる温室を作ってしまおうという発想です。特に、冬の期間だけ温度低下を防げぐことが、主な目的で、4月以降には、解体して倉庫にでもしまっておきます。

自作温室は、5,000円台でできる

↓、出来上がりは、このような温室です。スティールラックの小サイズが、丸ごと入ります。衣装ケースなら、4個積むことができます。特に、スティールラックの下段に、ヒーターを設置しています。この温室は、2台目です。1代目の温室は、ゴキ用には、狭くなってきたので、今では、植木用に使っています。

サイズは、
縦 約60センチ
横 約170センチ
高さ 約135センチです。

適当に設計図をかいて、材料をあつめてみました。かなりざっくりです。

塩ビVP13 4m ¥328 × 5本 =¥1,640 (ホームセンター)
ダイオ化成 家庭菜園用ビニール 0.1mm 1.85×5m ¥1500 (アマゾン)
パッカー19 ¥45円×10個 ¥450 (ホームセンター)
浄化槽用四方ショートエルボ 12個 × ¥104 =¥1640 (モノタロウ)
養生テープ ¥198 (ホームセンター)

合計 ¥5428

作り方は簡単で、
塩ビに関しては、図って、切るだけの作業ですし、四方ショートエルボも、なぜか、一番、このタイプの方が安く、角にくる部分の8個は、切り落として利用しています。また、パッカーも農業用のもので、そのままつけると、外れません。なので、パッカーをのこぎりで、4つくらいに分割して使います。こうすることで、手で簡単に外せるレベルの強度になります。あとは、濃ビで囲い、パッカーで止めるだけです。初めて作る方は、おそらく試行錯誤になりますので、予算どおりには行かないと思います。私の場合、過去に1回作ったときには、資材を余分に買いすぎた傾向があったので、今回は、大体、要領がわかったので、無駄なく終わりました。

当初は、ホームセンターで、こういうのを作りたいと、店員に相談に乗ってもらうと、イレクターというのを薦められました。ただ、結構高くて、単品部品ばかり、集めて、単純に計算したら、ガラス温室に届くくらいの金額で、予算オーバーだったので、一番安いパイプを基準に再設計してみました。しかし、安いわりには、思ったよりも頑丈で、結構使えます。

ヒーター

ヒーターに関しては、初期投資は、ある程度必要かもしれませんが、フリマやヤフオクでも安く手に入るかもしれません。また、電気代も必要です。これが、あんがい高くつきます。私はこういこことについては、ど素人なので、ソーラーパネルでも設置しようと思ったのです。ただネットで調べて、計算してみると、ヒーターを稼動させるには、ワットによって、大型のソーラーパネル5枚~10枚必要な計算になり、逆に高くつくことがわかりました。おそらく、ソーラーパネルなど取り付けたら、近所から、エコな家だと思われることでしょうが、一方では、家族・親戚からは非難されたことでしょう。

話は、それましたが、ヒーターは、昭和精機工業のパネルヒーター 250Wのものに、温度を調節する機材を接続して使っています。このヒーターに関しては、10年以上前に、オオクワガタ飼育をしていた頃のもので、一時、捨てようかとおもった頃もありましたが、とっておいて良かったです。まさか、また、使うことになるとは思ってもいませんでしたので…。

このヒーターには、悪い思い出があり、過去に、オブロンゴナタが、全滅してしまったことがあります。特に、温室でも、ひどく熱くなる場所があり、金属性の棚に置いておくと、熱が空気中よりもダイレクトに伝わり、飼育ケース内の水分が飛ばされ、カラカラになります。温室を使い始めた頃に、知らずに、オブロンゴナタをそのスペースで放置していたら、冬に全滅してしまいました。こういうのは、本当に気をつけたいところです。

 

 

 

 

 

-記事

Copyright© 【昆虫】ゴキブリガール ~ペットローチ飼育~ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.