休日のお仕事の一つ。掃除と餌調達です。一揆にゴキブリ全ての飼育ケースをそうじするのはかなり辛いので、今日は、デュビアとレッドローチのケースの掃除をしました。暖かくなってきてから、糞の量が増えてきたので、エサの消費量もはやくなってきました。掃除といっても、予備においてある衣装ケースにまるごと入れ替えるだけです。長らく卵の紙パックをいれておくと、かじってしまって、半分ほどなくなっていました。エサが切れても、紙を栄養として生き延びることができるのがゴキブリの強いところです。特にそうじの目安としているのは、日数ではなく、ケースに累積する糞の量で判断しています。
基本的には、ラビットフードを床土のように、ばら撒いています。放置しておくと、糞になるので、それを数回繰り返しますが、およそ、糞が1cmをほどたまった時点で、ケースごと変えてしまいます。水分系のエサは時々、スライスしたニンジンや葉っぱ系、バナナを与えます。ほとんどは、翌日にはなくなっています。食欲がすごいです。
特に、蒸れないように、蓋はあけて、それらを積み重ねて管理していますが、餌によってはダニが発生することがあります。これまでの経験では、鳥の餌や、パン、パン粉、ふ・・・など、特に、小麦粉系はダニがわきやすい傾向にあると思います。一方で、ラビットフードは、あんがい掃除をさぼっても、ダニがつきにくく、発生しても大量に繁殖しないように思います。
ラビットフードはまとめて購入しています。特に、お気に入りのラビットフードは、カインズが販売する独自のラビットフードです。カインズのラビットフードは、500gごとに小分けしてあるので、かなり便利です。以前は、6kg入りや、他のメーカーの2.5kg入りを購入していましたが、小分けしていないので、封をあけてしまうと、湿気などで劣化することがありました。なので、小分けされているのはかなりありがたいです。
野菜系の餌は、スーパーの規格外野菜や、期限が古い格安野菜を使っています。100円以下ですが、あまり大量に買うと、変な目で見られます(笑)。