2018.6 カブトガニゴキブリ レポート
1ヶ月前に、カブトガニゴキブリを入手しました。学名は、Hemiblabera sp で小種名はわからないので、spの表記になっていました。数ヶ月前から飼育していますが、いまだに成長しているのかしていないのかがよく分からないです。またサイズも入手したときと変わらないです。
一般的に、湿度を持たせた腐葉土にいれて放置するだけで繁殖するらしいですが、あえて腐葉土は使わずピートモスだけで飼育してみます。1ヶ月立ちますが、死んでいないので、ちゃんと栄養は補給できているのではないかと思います。まだ様子見です。
2018.7 死亡
カブトガニゴキブリを実験としてピートモスだけで、育てていたのですが、約50日目あたりで、1匹成虫が死にました。おそらくピートモスだけでは、栄養が足りないのかもしれないのだと思います。他の個体も、全く成長していません。サイズが購入時と同じです。この種類は、一般的に飼育に適しているのは腐葉土らしく、床土とエサの役割を果たします。やはり一般的なものを使ったほうが無難だったかな。ただ、腐葉土でもあまり、成長しないような情報もあるので、実は、ドックフードなどのエサを与えたほうが良いのかもしれない。おそらくデュビアよりも2倍くらい成長がおそいような気がします。デュビアでも成長速度はマダガスカル系のゴキブリに比べたらかなり遅いですが、それを凌ぐ遅さです。