2018.6 ラエビガータ飼育
１ヶ月前に購入した、ラエビガータ。特に、感じたことは、デカイんです。８センチ以上はあります。
♂1と♀2。６月中に産卵して、♀2で70匹ほどに増えました。どちらかの♀が購入してすぐに産卵。その20日後に片方の♀がまた産卵しました。ただ、最近、動きがアクティブでないような気がする。というのもあまり飼育にくわしくないので、デュビアと同じように飼育している。飼育ケースはタッパです。隠れ家として、弁当のパックです。エサは、ラビットフード・ドックフードなどを与えています。水分もないといけないので、きゅうり、バナナなどを少しだけいれて管理しています。水分系のものは少しだけでよく、バナナ半分でも多く、タッパ表面がくもったり、乾燥フードにカビが生えてきます。おそらく、交尾は、購入する前にしていたと思われるので、この飼育環境で交尾して増えるのかは疑問です。まだまだ手探り状態です。
2018.7 生まれたラエビガータベビーサイズ
実は、生まれたときから、デュビアの子供とくらべて、若干大きい。１ヶ月たらずで、既に大きいもので2cmはある。どの程度で成熟した成虫になるのかが見ものです。
2018.8 ラエビガータ
前回、ベビーが生まれたのがほぼ1ヶ月前なので、もう片方の♀がうまれたのは、先月下旬なので、そう考えると、今回、卵鞘を出している♀は、一ヶ月前にベビーを産み落とした♀で、サイクルとしては、交尾するタイミングもあるかもしれないけど、一ヶ月未満で卵鞘が作られることになる。おそらく、温度によっても異なると思いますが、卵鞘がつくられるのはもっとはやいのかもしれない。このあたりは不明です。分かる方がいたら教えて欲しいです。とりあえず記念に写真をとりましたが、暗いので綺麗にとれてないです。
2018.8 腸のようなものが肛門からでてきた
ラエビガータが42匹産み落としました。ほぼ2カ月ぶりです。1また、ちょうど1ヶ月前に、卵鞘を確認していましたので、1ヶ月て子供がお腹の中で成長したことになります。ただ今回、気になるのが、産み落としたあとに、♀のおしりから液体の詰まった袋のようなものが飛び出ていることです。ハロウィンヒッシングローチでも経験したことがある症状ですが、その時のメスは死んでしまいました。おそらく今回も、同様の症状だとするなら、死んでしまうかもしれないので、ショックではありますが、原因はなんなんでしょう? また、そうこうしているうちに袋が千切れてしまい液体が散らばりました。
ハロウィンヒッシングローチは産み落としたあとに養分の塊ようなものをだしますが、それとも若干ことなるようなので、いまいちよくわかりません。
2018.8 やっぱり生命力があるゴキブリ
100均の通気性の悪いプラケースでラエビガータの幼虫を70匹程育てていたのですが、どうも与えていた餌のバナナと、この暑さが原因で、湿度が上昇してしまいました。気づいたのが早かったので、速攻、ケースまわりの水滴を拭きとって、バナナを捨てました。とりあえず2匹だけの被害ですみました。
…2匹の被害とは、気づいた頃には、あおむけ状態になっており、ほぼ動かず、死がいのような状態でした。ただかすかに動いたような気がしたので、プリンカップに入れて、保管してみました。すると、数時間で、10時間後には、普通に動ける状態に回復していました。いやいや本当に生命力が強い。これがクワガタやカブトムシなら、おそらく死んでいただろうと思います。
2018.9 2回卵鞘を出す
ラエビガータが、卵鞘を3日前に出していたのですが、それだけではなく、本日も卵鞘を出しているのですが、これってどういうことなんでしょうか? 個人的な解釈では、1回だけだと思っていたのですが、実は、数回出しているのではないかと思ってきました。あと不思議なことがあるのですが、ラエビガータではないのですが、普通のマダゴキですが、一度に30匹ほど産んでから、1週間後に、30匹ほど生んでいたこともあるのですが、普通に考えたら、どうなっているのと思いますが、卵鞘を2本保有していたら、そういうのもあり得ないこともありません。人間にも双子があるように、卵鞘を2本持つ個体もいるのではないでしょうか?非常に不思議です。
追記、その後、ケースを確認してみたら、卵鞘を落としていました。けっこう数が多かったので、残念です。数えてみたところ、80ほどありました。実際、すべてが孵化するわけではないですが、それにしてデュビアと比べたら多すぎです。
2018.9 子供も大きくなってきた
別のケースに入れてあるラエビガータの子供の方も大きくなってきました。
