久しぶりのゴキ関連の投稿です。今日はゼブラローチです。かなりお気に入りの種類です。模様がとてもかっこいいです。
最近、あまり時間がとれなくて、写真は撮るものの投稿してない状態のものが多いです。こちらの種類も、成虫になって、2カ月は経過します。既に、卵も産んでおり、あとは孵化を待つだけとなっています。
相変わらず、ワセリンが効かないので、ケース内の掃除や、餌を与える時は気をつかいます。レッドローチ並みのスピードで移動し、さらには壁ものぼるので、厄介です。ゼブラローチは卵を産み落とすタイプですが、乾燥気味に飼育すると、全部、成虫に食べられてしまいます。なので、水分は豊富に与えた方がよいです。一方で、マットに水分が含みすぎていると、この時期、暑くて蒸れて死んでしまいますので、やりすぎは禁物です。
どうも、卵の孵化にかかる時間は、48日らしいです。温度は不明ですが、 オルナータベルベットローチの4~5か月に比べたら、卵の期間が短いので、それよりはマシです。レッドローチの場合、夏であれば、2週間あれば、十分に孵化するので、超簡単です。48日とはきわどい期間なので、孵化するか微妙なところですが、期待したいと思います。
卵は、今のところ、7個うみましたが、既に萎れているものもあるので、2~3個孵化してくれたらよいかな~と思ってます。
卵しょうを産み落とすタイプのゴキブリの飼育がどうも苦手です。レッドローチは、ほったらかしでも、産まれてきますが、その分数も多いし、ダメになっている卵も多いのですが、ゼブラローチのように、もともと10匹ほどしかいないものは、失敗すると、そこで絶えてしまうので、なかなか難しいとろこです。
【追記 2021.1.2】
かなり更新しておりませんでした。この種類は、昨年の10月ぐらいで全滅してしまいしまた。また、卵しょうも、別のプラカップに入れて保管してましたが、まったく孵化することなく、卵の状態で死んでしまったようです。ある程度の、数かいるのなら、おそらく、簡単に繁殖するのでしょうが、数がすくないと、どうもうまくいきませんね。ザンネンですが、また機会がありましたら飼育したいと思っています。